ポルトガルのスーパームーン
こんにちは。ぴよ です!
昨日はスーパームーンでしたね。
本日はポルトガルのスーパームーンをご紹介します。(すっかりポルトガルブログになっていますが...)
私がポルトガルにいた時は、68年ぶりのウルトラスーパームーンを見ることが出来ました。上の写真は当時のニュースを撮った写真です。
ポルトガル語ではスーパームーンを「Super Lua」と言います。
68年ぶりのウルトラスーパームーン!これは見たい!と思った私は大学に望遠鏡があるという情報を手に入れました。
大学は街の中で最も標高が高く、丘の上に建っていたのです。
夜になり大学へ行ってみると...かなりの人が集まっていました。そして本格的な望遠鏡が2つ!
順番待ちをして望遠鏡のレンズを通して私のカメラで撮った写真がこちら...
自画自賛ですが、かなり綺麗に撮れていると思います。
日本ではここまで本格的な望遠鏡を無料で使用するのは難しかった気がするのでラッキーでした。
そしてスーパームーンの余韻に浸りながら眠りにつき、次の日朝6時に起きてカーテンを開けると...
朝焼けと共にスーパームーンが見えました。
(加工なしの写真です)
空のグラデーションが綺麗で感動したのを覚えています。
この頃はポルトガルに来て2〜3ヶ月経った頃で、少しホームシックになりかけていましたが、スーパームーンに元気をもらいました。
その頃は何をしているのか...想像もつかないですね。
2034年も大切な人たちに囲まれて笑顔でウルトラスーパームーンを見ることが出来るよう、祈るばかりです。
本日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。
ぴよ